2学期からの新習慣「1・2年の総復習講座

 中学3年生の皆さんは9月より、いままでの週2回の授業に加えて「1・2年の総復習講座」が追加され、週3回の授業となります。

 ご存知のとおり、兵庫県公立高校入試の問題は非常に難しく、平成29年度の公立高校受験生の平均点は、数学50.8点、英語58.4点でした。このように難易度の高い問題に対応するためには、出題の多い「1・2年範囲」の攻略が必須です。例えば、平成29年度入試では、英語・数学ともに約7~8割もの問題が「1・2年範囲」からの出題でした。つまり、1・2年範囲でしっかりと得点を積み上げることが合格への近道になるということです。

 「1・2年の総復習講座」では、夏期講習で復習した知識をもう一度、確認し、確実に定着させ、さらに入試レベルにまで引き上げます。そして、夏と秋で復習し、定着させた実力を、年明けから始まる入試直前完成講座で、一気に合格ラインまで引っ張っていきます。3年生の皆さん、夏期講習が終わったと気を抜かず、2学期も頑張っていきましょう。