創学舎について

少人数制へのこだわり

大きな理由は２つです。
「生徒たち一人ひとりを手の届く距離で指導したい」
　創学舎では、生徒との距離がある、従来式（１クラス10名から30名）の一方通行の授業を廃して、厳格な1クラス6名制（1クラス2名から6名まで）にすることにより、コミュニケーションを重視した双方向の授業を実施しています。
　それにより、生徒との距離が近く、一人ひとり手元までしっかり確認ができ、よりきめ細やかな指導が可能となり、生徒の学力向上に結びつけています。

「教えたことへの反応をすぐに受け取りたい」
　創学舎では、少人数対面式指導により、テストの結果だけで生徒の理解度を判断するのではなく、反応を見ながら理解できているか確認し、指導します。

　
　教えたことへの反応をすぐに講師が察知することで、即指導に反映させ、総合的に理解度を知り、「わかるまで教える」を実現しています。

座席がV字スタイル

「わからないところは時間をかけて教えてもらえる」
　創学舎の授業では人数も少なく、いつでも先生と目が合うので少しでも疑問を持った生徒をそのままにはしません。演習中も先生がすぐ目の前にいるため、理解が甘い生徒もしっかり指導を受けられます。
　また、授業内容は学校進度に合わせて進むので定期テストにもしっかり対策できます。
　「できなかったこと」が「できるようになる」歓びを知り、自信を持つことで学習に真剣に正面から立ち向かうことができるのです。

「できたらほめてもらえて初めて勉強が楽しく思えた」
　わからない問題をできるまで教えてもらって、できたとき、先生がしっかりほめます。
　「ほめる」ことに大切なことは、即褒めてもらうことです。それができる講師と生徒の距離が創学舎の教室にはあるのです。
　また、周囲の生徒の様子も見える机の配置のため、ライバルを意識し学習に取り組むことができます。この競争心こそが、生徒たちの成長の秘訣なのです。「できるようになりたい」という“欲”を持つことが学力の向上を促してくれます。

地域密着型

開校以来、「１クラス最大６名制」というスタイルを変える事なく、
「お子さま一人ひとりの創造の芽を伸ばす学舎であり続けたい」という理念の下に集まった講師たちと共に５教室を運営し、地域に密着した教育活動に取り組んで参りました。
カリキュラム優先の一方的な授業を廃し、生徒と講師のコミュニケーションを重視した少人数制指導を基本に、きめ細やかな分かりやすい授業を心がけ、生徒の学力向上に務めております。基礎を大切に、生徒のやる気・能力を100％導き出せるよう、これからも「子どもたち一人ひとりと真剣に向き合う」・「わかるまで教える」を合言葉に、その姿勢を貫いて参る所存です。
無限の可能性を持った子どもたちの健全な成長と目標達成に向け、微力ながらそのお役に立てればと考えております。